キャッシュフローについて

花火01

 

企業が事業年度の終了の際の報告として公表する年次報告書の中にCFことキャッシュフローの記載があります。

 
このCFは財務計算書類の中でも、投資家にとって見やすいものの一つで、今後の企業の成長と経営の健全度をみる上で重要なものです。
営業のCFについては事業でキャッシュインしている指標ですが、過去数年にわたりプラスであるかチェックポイントになります。
成長途上の企業の中にはマイナスとなっている場合もありますが、これも過去との比較で推移をみることが大切です。

 
つまり、投資と財務に関するCFは事業を推進するために出しているお金と言えますが、これを順調に回収できているか数字でみえてくるのです。
このCFをはじめ財務計算書類の報告に関しては虚偽は許されず、市場から退場することになり、企業にとっては資金の流入を絶たれることになります。
税引前の損益のCFがプラスかマイナスか、事業年度によっては収益に悪化によりマイナスとなることもありますが、これが何によるものか、具体的に情報が報告書でも明記されています。

 
年次報告書とは別に招集通知では投資家に対して事業の報告と財務状況、ならびに総会で決議したい議案が明記されています。
CFに関しては年次報告書で分かりやすく明記されており、カラー刷りで見やすく、投資家の判断材料が1冊に詰まっています。

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