有価証券報告書のチェックポイント

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有価証券報告書は証券取引法により、事業年度の終了から3ヶ月以内に提出することが義務づけられている書類です。

 

証券取引所で株式を公開している会社が対象となり、子会社を含めた企業グループの場合は単体と合わせて連結の報告も必要もなり、過去5年分の財務状況や役員、子会社、監査報告など定められたルールの下でまとめられています。

 

特にチェックポイントとなるのは財務状況です。

 

この財務状況は貸借対照表と損益計算書からみることができ、貸借対照表は資産と負債の状況、損益計算書からは利益がどれだけ出ているのか売上高に対しての経常利益がポイントになります。

 

また、企業のお金の流れをみる上ではキャッシュフローもチェックポイントになります。

 

貸借対照表は複雑ですが、キャッシュフローについては営業や財務・投資からなり、トータルでプラスであれば健全で、経営状態として理想的です。

 

つまり営業活動でどれだけお金が入り、将来の事業展開で投資を行い、財務に関するキャッシュフローで借り入れ金を返しているのかみることができます。

 

また、従業員の増減や事業の概況と展望も注目点です。 国内の場合は3月末で事業年度の終了となり、6月末に総会を行います。 これに先立って投資家に送付されるのは株式総会の招集通知であり、報告書も併せて送付する企業もあります。

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